2017/06/05

ありがとうございました



たくさんの皆さまのお力をいただいて、本牧市民吹奏楽団10周年記念演奏会を無事に終了することができました。
ご来場くださった皆さま、開催にあたり陰で支えてくださったたくさんの皆様に深く御礼申し上げます。



6月3日の横浜は、最高気温が25度を超え、青空がまぶしい絶好の演奏会日和でした。
私たちの予想を2割も超える数のお客さまがご来場くださいました。
皆さん、笑顔で「楽しかったよ」と言ってくださいました。
楽しい演奏会。最高の誉め言葉です。


第1部
 栄光のすべてに
 をどり唄
 ヨークシャーバラード
 序曲「春の猟犬」
第2部
 ライオンキング
 イン・ザ・ムード
 ディズニースペクタキュラー
 ドレミの歌
 マイラブ
 祭~YAGIBUSHI~ Brass Rock
 たなばた
 ジャパニーズグラフティーⅩⅦ 美空ひばりメドレー
アンコール
 ブラジル
 世界に一つだけの花

をどり唄、祭といった「和」の曲では、本郷囃子連様からお借りした、和太鼓が大活躍いたしました。吹奏楽団ロンドベル様からも、多くの打楽器をお借りしています。

アンコールで演奏させていただいた、「世界に一つだけの花」は、本牧市民吹奏楽団が10年間に最も多く演奏した曲です。多くの演奏会でアンコールをいただいた際に演奏することが多かったので、10年分の感謝をこめて演奏いたしました。

こうして演奏会を開くために、たくさんの時間をつかって練習をしてきました。
自分の好きなことをするためには、家族の理解や協力も必要でした。いつも応援してくれて本当に感謝しています。
練習する場所があること、演奏する機会があること、いつも聴きに来てあたたかい拍手をくださるお客様がいることに常に感謝を忘れない、私たち本牧市民吹奏楽団の大きな方針でもあるのですが、ここで気持ちを新たにし、次の10年へつなげていきたいと思います。

最後となりましたが、ご協賛いただいた、元気な本牧根岸まちづくりの会様、新本牧地区連合町内会様をはじめ、多くの方々にご協力をいただきました。
以下、お名前をご紹介させていただきます。
 イオン本牧店 様
 野中貿易株式会社 様
 株式会社 ふじや食品 様
 横浜植木株式会社 様
 横浜マレットゴルフ協会 様
その他、個人の方からも複数お祝いをいただきました。
また、演奏会の運営には、吹奏楽団ロンドベル様他 のご協力をいただきました。

みなさま、本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2017/06/03

指揮者のご紹介

いよいよ、10周年記念演奏会当日となりました。
  詳細はこちら
今日もいいお天気。絶好の演奏会日和ですね(笑)
魔もなく開演です。

さて。
10周年記念演奏会を指揮してくださるのは、秋山純広さんです。
今回は、秋山さんのご紹介。

横須賀市出身。みずがめ座。O型。
県内の学校や市民団体で吹奏楽の指揮や指導をしていらっしゃいます。

秋山さんと楽団との出会いは古く、楽団設立1年目。初めて本牧地区センターで開いた演奏会に共演していた地元のラテンバンド「ハーバーライツオーケストラ」に奏者として参加されていた秋山さんを、会長(仮名)がスカウトしたのがきっかけでした。本牧山頂公園の演奏会で指揮をしてくださった小池さんも会長がスカウトしたのでしたね。かく言う筆者も、楽器には20年以上触れていなかったのですが、会長との世間話の中で、「私も学生時代吹奏楽部だったんですよ~」と話してしまったのをきっかけに、スカウトされ、「楽器持っていないし」と断ったつもりが、楽器の手配までしていただき、入会せざるをえない状況に追い込まれた?という経緯があります。
初期の会長は、楽団を育てるために、スカウト活動にも熱心でした。

話がそれましたが、秋山さん。
第1回本牧山頂公園芸術祭音楽祭には、金管楽器の指導者としてかかわってくださり、その後のほとんどの演奏会で指揮をしてくださっています。演奏会の出演率は、一番古い団員より高いかもしれません。

秋山さんは、単なる指揮者以上の役割を担ってくださいました。
吹奏楽未経験者が多かった、設立当初の吹奏楽団では、楽譜に書いてあることを理解するのにも一苦労。4分の4拍子はまあいいとして、苦労したのが8分の6拍子。約分して4分の3にしたくなる
けれど、両者は全く違うもの。この違いを表現できず、大変苦労しました。
そもそも、「チューニングって必要?」なんて言っていた(驚)時代があったのです。
そんな私たちに根気よくお付き合いくださり、きれいな音の出し方から、楽譜に書いてあるいろいろな記号のこと、隣の人と音を合わせることなどを一つ一つご指導いただきました。

他にも、演奏会の開き方、自分たちのレベルにあった曲の選び方、スケジュールの立て方など、楽団運営に必要なノウハウも秋山さんから教えていただきました。
会長が生みの親なら、秋山さんは育ての親。
「チューニングって?」と言っていた私たちに、曲想や音のバランスを指示できるようになったことを、誰よりも喜んでいるのは、秋山さんに違いありません。

ありがとうございます。
このお礼は演奏で!


・・・多分。




2017/06/02

本牧市民吹奏楽団 10周年記念演奏会のご案内

あっと言う間に5月が終わり、6月がやってきました。明日はいよいよ、本牧市民吹奏楽団10周年記念演奏会となりましたので、改めてご案内させていただきます。


2017年6月3日(土)
13時開場 13時30分開演
磯子公会堂ホール

指揮 秋山純広

演奏予定曲 序曲「春の猟犬」
      イン ザ ムード
      ドレミの歌
      ジャパニーズグラフティーⅩⅦ 
         美空ひばりメドレー   ほか

初めてのホールでの演奏会と言うことで、準備も演奏も不馴れなことばかり。前日になっても不安はぬぐえませんが、練習は裏切らない。精一杯演奏したいと思いますので、ぜひ、足をお運びください。
お待ちしております。

2017/05/18

本牧の風コンサートの思い出

ああ、本当は昨日アップする予定だった記事が、一日遅れてしまった・・・・。

本牧市民吹奏楽団 10周年記念演奏会まであと2週間とすこしになりました。
   詳細はこちら
13日(土) には、本番と同じホールをお借りして練習。
ライトを浴びての演奏に慣れず、周囲の音のバランスにも慣れず、必死の一日でした。
そんな練習風景をお知らせしようと思ったのですが、必死すぎて写真を撮るのを忘れました(笑)

と、いうわけで。
一つ前の記事で、本牧市民吹奏楽団ができるまで、を振り返ってみましたが、その時少し触れた、本牧山頂公園での「本牧の風コンサート」についてもう少し掘り下げてみます。
と、いうのは、第1回目の本牧山頂公園芸術祭音楽祭(長っ) 吹奏楽コンサートは、2008年の5月17日に開催されました。それで、昨日この記事を書こうと思ったんですよねー。


本牧山頂公園レストハウス前にて。
会長(仮名)の思い付きで始まったコンサート。
人よりわんこの方が多いのでは? という自然あふれる公園です。お客様なんて来るのかしら?と心配していましたが、お天気に恵まれ、気持ちのいいコンサートになりました。
お散歩中の方々が、わんこと一緒に足をとめてくださったり、小さなお子さんが音楽と一緒に踊っていたりと、野外ならではの楽しみ方をされていて、会長は「そうそう、これがやりたかったんだよね」と思ったそうです。

このとき指揮を振ってくださった、小池隆先生から、お祝いのメッセージをいただきました(*´▽`*)


本牧市民吹奏楽団さんが、今年で10年目を迎えるとのこと...本当におめでとうございます!
なんと、最初の1回目の「コンサート」が2008年5月17日に本牧山頂公園で、私の指揮で行われた「らしい」です。
私がご一緒したのは、この一回のみでしたが、正直、もうそんなに経ってしまったか...と、唖然とするばかりです。
私は2007年に本牧地区センターで、立ち上げたばかりの「本格的な」楽団の指揮をしていたのですが、そこに本牧市民吹奏楽団の「会長」の西野さんがたまたま観にいらしていて、そこで私が口説かれたという訳です。
私は、忙しくなって、一回だけの共演でしたが...まったりと活動している中、色々とプレッシャーをお掛けしてごめんなさいm(*_ _)m
しかし、才気煥発とした演奏は得意ではないけれど、その温かい雰囲気、音は私は好きです。
私はあれから、脳梗塞になってしまい、楽器は出来なくなったけど、音楽の楽しさを初めて知ったような気がします。
どうぞそのままで、だけど「良い音楽」をこれからも続けてください(^ω^)


岩間管楽アンサンブル音楽監督
一般社団法人 日本クラリネット協会理事
こいけ たかし


小池先生、ありがとうございました。
会長は、あちこちでスカウト活動をしていらしたのすね。

さて。1回目を楽しく、気持ちよく終えた私たちは、翌年、第2回を計画しました。
ところが、第2回目は、朝から雨。
とんでもない本牧の「強」風コンサートとなってしまいました。
 思い出の記事はこちら
楽譜は飛ぶし、メガネは水玉だし、という状態でした。
何より、寒かった。そんな中、聴いていてくださったお客様には本当に感謝です。
本牧市民吹奏楽団は、いつも暖かいお客様に支えていただいてきたのだと、改めて感じました。

このとき演奏した曲の中から、「栄光のすべてに」が、10周年記念演奏会オープニング曲として選ばれています。あの時強風で(恐怖ではない)思うように吹けなかった人も、今回は快適なホールでリベンジしましょう。

本牧の風コンサートという名前は、この年初めてつかいました。
違う名前にした年もありましたが、迷走の末、結局はこの名前に落ち着きました。
かのベルリンフィルが毎年6月に行っている野外コン
サートみたいに、本牧の風物詩になったらいいね、って願いも込めて、つけた名前だったのでした。目標高すぎですね(笑)

さて。コンサートの雰囲気が伝わる写真はないかなーと探していましたら、2012年の演奏の動画が残っていました。
 本牧の風コンサート2012
この時演奏した、「ドレミの歌」も、10年間の演奏回数ランキングではかなり上位です。
今回の10周年記念演奏会でも、演奏予定です。

そうそう。
この山頂公園芸術祭。私たちは「音楽祭」でしたが、その他、「書道展」や「絵画展」も開かれていました。
その絵画展に「本牧の風コンサート」の様子を描いた絵を出展された方がいらっしゃいました。
絵の解説のところに、とても楽しいコンサート、と書いて下さっていて、本当にうれしかった。
あの時の絵、ここに載せてもいいのかしら。
許可をいただけたら、是非ご紹介します。

本牧山頂公園では、本牧の風コンサートの他にも、お月見コンサートや、キャンドルナイト、さくらまつりコンサートなど、様々な機会に演奏させていただきました。
広々とした気持ちのいい公園で、気軽に吹奏楽に親しんでいただく機会となっており、私たちも気持ちよく演奏させていただいています。ありがとうございます。
これからも、地元の吹奏楽団として、末永くお付き合いいただければと願っております。

いかがでしたか?
これからも、10年の歩み、できる限り振り返ってみたいと思いますので、お楽しみに。



2017/05/02

本牧市民吹奏楽団ができるまで

5月になりました。

10周年記念演奏会まであと1か月 詳細はこちら
練習にも熱が入り、練習会場ではいつも「暑い~」の声が・・・。
外は行楽日和のさわやかな空。
しかし、5月の風を感じることなく、ひたすら籠っての練習、練習・・・。


さて。そんな本牧市民吹奏楽団は、6月に10周年を迎えるわけですが、
10年前はどんな感じだったのでしょうか?
設立発起人である会長(仮名)にインタビューしてみました。

僕はねぇ。本牧って街が好きでねぇ。港町文化というかそういう空気が好きでねぇ。
本牧に住んでいた時、ここは素敵なところだけれど、まちの人がもっと楽しめる活動ができないもんかなって思ったわけよ。
本牧らしい活動って何かな?って考えたとき、ほら、妙香寺。
あそこは日本の吹奏楽発祥の地でしょう?
僕は吹奏楽をやったことはなかったんだけれど、吹奏楽は好きでねぇ。
本牧で、吹奏楽を気軽に楽しめる会があったらいいんじゃないかなーと思ったわけ。

なるほど。本牧はジャズだけじゃないんですねぇ。

ちなみに、本牧山妙香寺は、中区上野町にある古いお寺です。
明治12年10月に薩摩藩士30名ほどが妙香寺へ合宿し、イギリス人指揮者フェントンより吹奏楽を学んだそうです。最初の吹奏楽団の名前は「サツマバンド」。何かおいしそう(笑) 「君が代」もここで生まれたと言われています。
 (出典  なか区歴史の散歩道I

それでそういう会をつくりたいなぁと思って、本牧地区センターに相談に行ったわけ。
そしたら、地区センターの方も協力してくれて、地区センターの自主事業としてとりあげてくれて、仲間をあつめたのよ。最初は10人くらいでね。楽譜もなくて、ほんとにできるのかな?って感じだったけれど、みんなでわいわいやるのが楽しくてねぇ。

そんな楽団の初めての演奏は、本牧原地域ケアプラザでの慰問演奏だったそうです。
吹奏楽とはいえない、小さなアンサンブルだったわけですが、皆さんが喜んでくださり、会長は「こういうことがやりたかったんだよなぁ」と思ったそうです。

その年の12月には本牧地区センターさんの体育室で、クリスマスコンサートをさせていただきました。その時は私たちだけでは「コンサート」としての曲数をこなすことができず、地元のラテンジャズバンド、ハーバーライツオーケストラさんにご協力いただいてのジョイントコンサートだったのです。

まさか10年続くとはねぇ・・・。
続けてきたことで、本牧のあちこちで演奏させてもらえるようになったでしょう?
僕はそれがうれしくてねぇ。

そうですね。
本牧地区センターさんとは、毎年共催でクリスマスコンサートを開催させていただいている他、地区センターまつりやスプリングコンサートなどに参加しています。
その他にも、地域のイベントに声をかけていただくことが増えました。うれしいですね。

あとさぁ。公園あるでしょ、山頂公園。あれ、いい公園だよねぇ。
あそこを散歩していてさぁ。ここで演奏したら気持ちいいだろうなぁと思ってね。
コンサートやらせてくれってお願いしたら、オッケーになっちゃって。

はい。
最初は、本牧山頂公園芸術祭の一環としてやらせていただいたのですが、今では「本牧の風コンサート」として毎年5月に開催させていただいています。本当ならもうすぐ開催するはずなんですれど、今年は、10周年記念演奏会のために、開催できなかったのです。
今年はやらないの? って声もいただいていて、10年続けるってすごいことなんだなぁとあらためて感謝しています。


いかがでしたか?
本牧市民吹奏楽団は、会長(仮名)の思いつきからはじまった「ご近所で吹奏楽を楽しむ会」だったんですね。
「本牧」に「市民吹奏楽団」をつくりたかったから、「本牧市民吹奏楽団」。
本牧市民ってなんだよ?って思う方もおられるかもしれませんが、ここにも会長の想いがこもっていたのですね。


さあ。この10年の重みをしっかりかみしめて、しっかり練習しようっと。